医師の河崎 寛孝Drが、今月よりかがやき在宅のメンバーです。
リハビリテーション医学会専門医の先生です。
お口から食べることのサポートも、得意な先生です。
昨日はオリエンテーションで、電子カルテなどのシステムについて説明しました。
看護師の私も、実は1月にメンバーになったばかり。
電子カルテに慣れるまでは、とにかく何度も使ってみるしかないというのが実感です。
まだ使ったことのない機能もあるので、困ったときにはDrや事務さんに質問攻めしてしまいます笑。
それにしても最近の電子カルテの進化には驚かされます。
20年前には病院に導入するだけで1億円!なんて大騒ぎでしたが、100分の1くらいになっているんですね。
しかも機能が膨大に増えていることにも驚かされます。
病院と違い、在宅医療では移動中や屋外での入力作業が大半です。
診療録はもちろん、処方箋や診断書、紹介状でさえもモバイル上で記入し、FAXもできるんです。
かがやき在宅は訪問診療中心なので、ほとんどの時間診療所は無人です。
事務所の電話も一応ありますが、お電話いただいても対応するスタッフがいないことが多いので、番号をお伝えできない現状です。
受け付け電話が携帯番号なのは、そういう事情があります。
FAXは電子FAXなので、モバイルで確認できます。
もし診療所に御用の際は、お電話ください。
すてきな日本家屋なので、時間を作り、ゆっくりご案内させていただきたいです。
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